SuMiKa / 松岡住研

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密集地の土地を決める前にチェックしておくべきポイントとは、

2020.04.03

早4月に入りましたね、お昼はぽかぽか陽気で昼食後は睡魔に襲われます(=_=) はい。。  では、今の家賃とそう変わらない返済額から逆算した予算の範囲内で、 普通っぽくなくてカッコいい家づくりをしたいとお考えであれば、 いかに土地予算を圧縮出来るのか?ということが、 非常に大切な要素となってきます。 なぜ土地予算を圧縮するかというと、 建物予算を圧縮すると 家の性能が低下しランニングコストが上がってしまい 将来にわたって皆様の負担が増えてしまう可能性が あるからなのです。 要するに、家づくりにおいては、土地購入には必要以上に お金をかけるべきではないということなのですが、 多くの方が、無駄に広かったり価格の高い土地を購入しよう としてしまいます。 こんにちは。 マツオカです。 例えば、更地の状態の土地を見ると狭く感じてしまう がゆえに、あるいは子供のために庭をゆったりとりたい と考えているがゆえに、必要以上に広い土地を 探そうとしてしまいます。 しかし、必要以上に広い土地を買ってしまうと、 土地代が高くなってしまうだけじゃなく、庭の 工事費用も高くなるし、税金だって高くなってしまいます。 また、草抜きや庭の手入れなどの手間も余分にかかることに なります。また、イメージがよく日当たりもよさそうな 新規分譲地を購入しようと思えば、 必然的に価格も高くなってしまうのですが、 多くの方がこのような土地を買いたいと思っています。 しかし、せっかく高いお金を出して、 いわゆる“いい土地”と考えられている土地を買ったとしても、 その土地の良さを上手く活かした設計をすることは案外難しく、 普通の家の設計をしてしまうと、カーテン代も余分にかかるし、 プライバシー確保のために、塀や目隠しといった庭の工事に、 無駄にお金をかけざるを得なくなってしまいます。 さらに、土地にお金をかけ過ぎた分、家に予算が 回せなくなってしまい、思っていたような家を 建てることが出来なくなるかもしれないですし、 家も理想を追求した場合は、後の生活にモロに 響いてくることになってしまうかもしれません・・・ では、どんな土地を狙っていけばいいのか?というと、 『あなたの望む予算で購入可能な土地』です。 端的に申し上げると、 “売れ残っている土地”が狙い目になってきます。 そんな土地こそ、より安く価格交渉しやすいですし、 競争相手がいない分、即決をしなくてもよく、じっくりと 家の計画も並行して練っていくことが出来ますからね。 住宅会社側に上手く設計するスキルやアイデアさえあれば、 どんな土地だったとしても、 明るさや風通しも全く問題ありませんしね。 ただし、土地選びをしていただく際には、 気を付けていただきたいポイントがいくつもあります。 今回は、その中の1つについてクローズアップして お伝えしたいと思います。 それは『隣の家が古い家かどうか?』ということです。 これは特に、住宅が比較的密集した地域で 土地を買って家を建てようとお考えであれば、 気にしていただくべきポイントとなります。 その理由についてお伝えします。 隣の家が老朽化している場合、シロアリが発生している 可能性が高いと考えた方がいいと思います。 そこから飛んでくるという可能性も充分考えられるので、 注意していただければと思います。 (注:外構工事の際に、庭に枕木を敷く方がありますが、これもシロアリが発生しやすいのでやめた方がいいと言われています。) ここ最近の家は『省令準耐火構造』といって、 仮に火事が起こったとしても、 自分の家から外に火が漏れにくい構造となっています。 ですが、昔の家はもちろんそのような構造になっておらず、 燃えやすい構造になっているので、 火事が起こった場合、近隣に多大な影響を及ぼしかねません。 特に、自分の家が風下にあたる場合には、 その影響をさらに受けることになりかねないので しっかりとチェックすることをオススメします。 ちなみに、隣家から火が発生し、 自分の家がそのもらい火を受けたとしても、 法的には隣家の人はその賠償を負う必要はないので、 そのことも覚えておいていただければと思います。 (自分の火災保険で修繕しないといけません・・・) 県や市が行う耐震診断を受け、 しっかりと耐震補強してくれていれば、 そのリスクは限りなく少なくなると思いますが、 そうじゃない場合、もし大きな地震が起こった場合、 隣家の家屋が倒壊し、自宅に影響を及ぼしかねません。 しかも、阪神大震災の被害があれだけ大きくなった原因は、 火災だったのですが、家屋倒壊によって火災が発生して しまった場合、もらい火を受けることにもなるので、 やはり隣家の状態というのは、 しっかりチェックすべきポイントですね。 以上のような理由から 隣家が古いかどうかということについても、 しっかりチェックしていただければと思います。 それでは、、、

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